こんにちは!
元機械設計士、木のメカおもちゃ作家の小田切祐佳です(*^^*)
東京西多摩の日の出町にアトリエをかまえ、制作しております♪

オリジナルの施術道具を作りたいけれど、「頭の中にあるイメージをどう伝えていいかわからない」「誰に頼めば形にできるのかわからない」と悩んでいませんか?

本記事では、筋骨リンパ専門店「Salon de Cachette」様からご依頼いただいた、エステ用特殊スティックのプロダクトデザインおよびOEM制作事例をご紹介します。施術者の負担を軽減し、より質の高い技術を提供する「唯一無二の道具」がどのように生まれたのか、その制作プロセスをご紹介します!

オリジナル施術道具開発のきっかけ

Salon de Cachetteの経営者様は、「こんなスティックを作りたい」という熱い想いをお持ちでした。しかし、既製品にはない特殊形状のため、どこへ依頼すべきかお悩みだったそうです。

お話を伺った際、ラフな手描きイラストをもとに設計し、形にするお手伝いができるとお伝えしたことから、共同でのプロダクト制作がスタートしました。

現場視点を取り入れた3つの制作プロセス

単なる木工作品ではなく、プロの現場で実用的に使われるプロダクトを生み出すため、以下のアプローチで制作を進めました。

1. 現場での施術体験と課題の抽出

制作に入る前、実際にサロンへ伺いエステを体感しました。身体の深い部分までしっかりとアプローチする施術は想像以上に体力を使うものであり、実用の道具には高い「耐久性」と適切な「重量感」が必要だと、身をもって感じました。

2. ヒアリングを基にした図面設計

経営者様の手描きイメージと、施術体験から得たフィードバックを元に設計図面を制作しました。図面に起こした後もディスカッションを重ね、頭の中の抽象的なイメージをより具体的な形状へと落とし込んでいきます。

3. 10回以上のプロトタイプ改良

図面を元に試作を行い、肌触りを良くするためにサンドペーパーがけや塗料の調整を行いました。細やかな感性で施術するエステティックの道具であるため、形・材料・塗料など、経営者様の強いこだわりに細かく応えるべく、10回ほど改良を重ねていきました。

完成した特殊スティックの特長

妥協のない改良の末、経営者様にもご納得いただける唯一無二の特殊スティックが完成しました。

  • 施術者の負担軽減: 身体の深部にアプローチする際にかかる、施術者の体力をサポートします。
  • 技術の向上: 細かな丸みまで調整された形状により、より質の高い施術の提供を可能にします。
  • 安心の素材と仕上げ: 身体に直接触れるため、滑らかな肌触りと安全な塗料での仕上げに徹底してこだわっています。

ご依頼いただいたSalon de Cachette様は、体を本来のあるべき姿に整えるオリジナルメソッド「筋骨造形施術」を提供されています。痩せながら疲れもとれ、深い所までほぐれていく心地良さを味わえるサロンですので、完成した特殊スティックの威力をぜひ体感してみてください。

オリジナルの施術道具やプロダクトデザインは、ラフなイラストや「こんなのがつくりたい」という想いの段階からご相談いただけます。価格や納期は内容によって異なりますので、アイディアを形にするお手伝いが必要な方は、お気軽にお問い合わせください。

★参考価格は、下記「アイディアを形にするサービス」ページをご参照ください。
 
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