こんにちは!
木のメカおもちゃ作家の小田切祐佳です。
東京日の出町にアトリエをかまえ、制作しております♪
先日、水引作品をつくられている空間アーティスト須田ユカリさんから、木工オーダーメイドのご依頼をいただきました。
とても素敵な作品に携わらせて頂きましたので、紹介します(*^^*)
1000年以上の歴史がある水引の制作過程
上の動画は、空間アーティスト須田ユカリさんが水引作品を創るプロセスを、密着取材した動画です。
映画「男はつらいよ」の舞台の高木屋老舗さんにて、公開制作されています。
そして、こちらの作品の木製土台を、ユカリさんのイメージを受け取りながら、小田切にて製作させていただきました。
はじまりは、ひとつの模型から
一言で木工といっても、木工の技術も幅広い。
誰にお願いしたら、つくってくれるのかわからなくて_。という段階から、ご相談いただきました。

ユカリさんにて模型をつくられており、これを木材でつくりたい。
というご相談でした。
アーティストさんから、立体作品のイメージが生み出される様子を間近で感じ、凄いなぁ見とれる一方、(これを木でつくるの!?💦)という気持ちもありましたw
どうやって、形にしていこう?
水引を行うと、糸の引張り強度もかかります。
そのため、力を受け止められるような構造を検討していく必要があります。
さぁ、どうやって形にしようか。と、頭をひねりましたが、一見複雑そうな模型も、パーツ一つ一つを分解しながらみていくと、意外とシンプルです。まずは設計図面に落とし込むところからスタートしました。

いざ、パーツ制作へ
設計図面さえできれば、あとは図面通り形にしていく作業です。
とはいえ、0から1をつくるモノづくりは、本当に思い通りの形なるか、つねに不安もくっついてきます。

写真のように、パーツをつくり、組立てをしていきます。
組立てへ
知恵の輪にような構造。組立て作業も中々難航しましたが、なんとか形になったものが下の画像です。
仕上げの塗料も塗布することで、木目が引立ち、存在感も増し増しになります。

途中、イメージ通りに上手くいかない箇所も実はあったのですが、ユカリさんの知恵もお借りし相談しながら、なんとか創り上げることができました(*^^*)
美しい水引作品へ


木製土台に、尊い水引工程を経て命が吹き込まれ、美しい作品が誕生しました(*^^*)
私自身にとっても、大変貴重な経験となりました✨
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