昭和レトロの空間に、唯一無二の「上質」を。
設計士がプロデュースする、観光地の魅力を高めるカプセルトイ
草津温泉の「昭和なつかしの遊び広場 ともえや」様からいただいたご相談です。新しく始めるカプセルトイ事業。本体そのものに対しても、単なる「景観への配慮」に留まらない、熱い想いが込められたものでした。オーナー様が求めていたのは、 昭和レトロな空間に、「ここでしか出会えない上質さと、観光地の思い出に残る特別感」でした。
当初は木材の板で覆うことも検討しましたが、それでは機械が肥大化し、操作性に支障が出ることが判明しました。 そこで私は、本物の木を薄くスライスした「突板(つきいた)」の使用を提案。機械の構造を活かしつつ、見た目と手触りを本物の木へと変換する「木質化」を実現しました。
複雑な形状へ突板を貼っていく工程は、まさにパズルのような作業。現物合わせも必要ですが、事前に展開図を設計することで、「最初から木で作られていた」かのような一体感を生み出しました。この設計力こそが、機能と美しさを両立させる鍵となりました。
お客様が一番触れる「つまみ」の部分は、あえて厚みのある木材で専用のパーツを制作。 回した時の指先に伝わる木の温もり。それは、既製品のカバーだけでは決して味わえない、体験としての価値を生み出します。
本体の木質化に加え、中に入れる景品のデザインから量産対応までを一貫してプロデュース。 協力先と連携することで、「一点もののこだわり」を「ビジネスとしての供給」へと繋げ、ともえや様の新しい魅力を創出するお手伝いをさせていただきました。
アイディアを形にするサービス
木製でこんな商品をつくりたい等、漠然としたアイディアや想いはあるけど、誰に頼んだら良いかわからない。そんな方におすすめのサービスです。
イメージをヒアリングし、相談しながら形にしていきます。
※アイディアを形にすること(0から新しいものを生み出すこと)は、簡単ではありません。
つくってみたら、想定外のことや、思ったように動かないこともあります。
そういった問題も一つ一つ、一緒に相談し解決しながら、完成へと繋げていきます。
事前に図面段階で想定し得なかった内容に関しては、改修に対して追加費用を相談させて頂くこともありますので、何卒ご理解お願いいたします。
| 価格 | 20万~ |
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プラスチック製のカプセルトイ本体を木質化
観光地のイメージに合わせ、カプセルトイ本体を木質化したいが、実現可能なのか?そういった相談からはじまり、弊社より提案して形にしたものです。
ツキ板(本物の木材を薄く加工したもの)で全体を覆い、つまみの部分は木工細工を制作して被せ、全体を木質化しました。






