白壁に映える「瑠璃色の地球」。設計と感性が響き合う、世界観を映した立体看板
サロン「瑠璃色の地球」オーナー様からいただいた、並々ならぬこだわり。看板は、お店の顔であると同時に、空間の一部でもあります。今回はサロンの内装や壁面の雰囲気を詳しく共有いただき、白壁に映える色味や、空間の品格を高めるサイズ感を検討。写真や動画からも伝わる「空気感」を丁寧に読み解きながら、デザインを練り上げていきました。
当初のロゴイメージをベースに、フレーム形状やデザインを変えた数案をご提示。 対話を重ねる中で、「ローマ字を入れたい」「ロゴの背景を透明なアクリルにできないか」といったお客様の新たな要望が生まれました。 それらを一つひとつ、どのように「木」と「異素材」で具現化するか。ここからが設計士としての腕の見せ所です。
一種類の木材では表現しきれない深みを出すため、色の異なる複数の木材をパズルのように組み合わせました。サロンのブランドイメージにふさわしい「品格」を、木の自然な色味で表現しています。
しかし、最大の難関は、ロゴを囲む「細く丸いフレーム」でした。 デザイン性を優先すれば強度が落ち、強度を優先すれば野暮ったくなる。この矛盾を解消するために、最後まで知恵を絞りました。
このフレーム、実はただの輪っかではありません。 透明なアクリル板を美しく、かつ強固に固定するために、写真フレームのような「段付き形状」を精密に設計・加工しています。
⇑(輪っかをつくる前の状態)
「どう作るか」という製造工程までをシミュレーションした上での設計。 表からは見えないこの「構造の美」こそが、本物の看板の質感を支えています。
完成した看板を壁面に設置した瞬間、空間全体に一本の筋が通ったような、特別な空気が流れました。 お客様の「こだわり」と、設計士の「論理」がひとつになった時、看板は単なる標識を超え、お店の「志」を語るシンボルへと変わります。
ロゴ看板、サインボード、マークなど
ロゴ看板、サインボード、マークなど木の温もりたっぷりの看板やマークを制作します。
ご希望をヒアリングの上、デザインから提案いたします。
| 価格 | A4サイズ看板,男女のマーク(ペア):10万~ 特殊サイズ看板:15万~ |
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